毎日起きたら３０分ツイッター見るのが習慣の二宮パトリクです。

僕は毎日欠かさずツイッター見てますが、ツイッターにハマる人がたくさんいる一方で、何が面白いのかわからない人も多くいると思います。

僕が考えるツイッターの最大の魅力は『決してテレビで見られないおもしろい情報を集められる』ことにあります。

ツイッターの楽しさを改めてまとめてみました。これでツイッターが好きになるかもしれません。

1.速報だらけの世界

つぶやくSNSのツイッターの最大の特徴は”速報”が得られることです。

テレビのニュースよりも断然早く、リアルタイムで情報を得ることができます。

例えば、２０２４年に人類を火星に送る目標を掲げているアメリカのSpaceX(スペースエックス)のロケット発射がリアルタイムで見れます▼

Liftoff! https://t.co/gtC39uBC7z pic.twitter.com/C5nAH1bnPB

— SpaceX (@SpaceX) 2017年5月15日

テレビでは中継するわけないし、ニュースになっても数十分後とかになります。

他には事件が起きたり、お得なセールが始まったりと様々な情報が速報で手に入ります。

ツイッターでは画像や動画、ライブ配信も投稿できるので文字を読むだけでなく、臨場感を感じることができます。

2.マニアックな一般人をフォローせよ

有名人ではないけれど、特定のジャンルに深い知識を持った一般人がツイッターにはたくさんいます。

自分の興味・関心があることに詳しい人をフォローすれば、自ずと有益な情報に触れることができます。

例えば、僕は１年ほど前から写真撮影に興味を持っているので、写真家・フォトグラファーの人をフォローしまくって情報を集めています。

FUJIFILM X100F
隙間スケープ( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/kzjN3cK3DZ

— 木村琢磨 Takuma Kimura (@PhoTones_Re) 2017年6月17日

【チュートリアル】これが知りたかった！PhotoshopでLightroomの機能を最大限活用するテクニックhttps://t.co/d7otnaKoaB…ion-in-photoshop/ pic.twitter.com/iSnaRYOiIC

— ヒーコ | 写真とカメラのWEBマガジン (@wearexico) 2017年6月9日

写真のウェブメディアもいくつもあるので、フォローします。

こうして詳しい人、プロの人から写真や技術、心構えなどを参考にすることができます。

僕は新しく興味が沸いたことがあったら、ツイッターで検索して詳しい人探してフォローしまくって情報を集めています。

3.見えない世界が見える

最近特に衝撃的だったのが、IS（イスラム国）がフィリピンで戦闘を繰り広げた事件だった。

いつものようにツイッターを見ていたら、ISがフィリピンを襲っている！というツイートを発見。

日が経つごとに、深刻さが増していく一方で「なぜテレビはこんな近くの国で戦闘が起こっている重大なニュースを報道しないのか？」といったツイートを見るように。

日本だとフィリピンのIS襲撃を全然ニュースにしないのは何でだろうね？誰かの都合が悪いのかな？ #nhk #世界のいま

フィリピンがISの活動拠点に? #BLOGOS https://t.co/3s00b5oiPx

— はくび (@hakubi) 2017年6月25日

本当にどのテレビ局でも全くフィリピンでの戦闘を報道しておらず、結局最後まで僕はニュースで聞くこともありませんでした。

近くの国が大惨事なのに、日本のマスメディアはまるで平和な空気でした。

ミンダナオ島スゲーことになってたんやな。フィリピン軍兵士の視点から見た、ISとの戦闘 https://t.co/vhAZhuAmHo @YouTubeさんから

— spmaxell (@boin_spmaxell) 2017年11月2日

日本のマスメディアは何故この事実を隠すのか？

動画：フィリピン政府軍、IS系武装勢力への空爆や砲撃を再開　写真1枚　国際ニュース：AFPBB News https://t.co/TTRNuGg803 @afpbbcomさんから

— See You Next (@takagi3962) 2017年6月27日

父親は毎日テレビを見ているけど、この事件を知らずにテレビのニュースを見ているだけで世の中を知っている気になっています。

僕はテレビはほとんど見ずにネットサーフィンばかりしており、テレビなどのマスメディアでは報じない裏の世界があることを感じました。

そもそも世界情勢とかに関心があるからツイッターを始めたわけではありませんが、この機会も持ってツイッターが重要な役割を持っていることがわかりました。

4.大喜利が展開される

ちょうどさっき見つけたネタ（投稿）ですが、最近地上波でシン・ゴジラが放送されました。

以下はシン・ゴジラ放送中のツイートです（画像をクリック）▼

もしやと思ってのぞいてみたが
やっぱり何やってんだこいつら#シンゴジ pic.twitter.com/v79NFOnOdm

— 破壊大帝メガトロン (@Megatron_decep) 2017年11月12日

画像を見ていくと、くだらないコントが繰り広げられています。（笑）

わざわざ各キャラのアカウントを作って、それぞれで投稿しあって、誰が見てるわけでもないだろうに、しっかり最後までオチに持っていくという。僕はこう言うノリが好きです。

ツイッターにはこうした、限られた時間の中で思わずプッ！と笑ってしまうようなツイートが回ってきます。

フォロー数を増やしていくと、このような投稿がしょっちゅう見られるようになるので、こうなったら一発面白い投稿を狙ってやろう！と言う大喜利のような空気感すら感じられます。僕だけかもしれませんが。

ツイッターでサッ！と見られる範囲でいかに共感させられるか？がたくさんの人の共感を呼ぶポイントですね。

ウケ狙いだけでなく、純粋に「すげー！」とか「ほっこり！」とか「ムカっ！」とするツイートを見ることもあります。

気軽に募金できるすばらしいシステム pic.twitter.com/m5k0ZqZ1bz

— ASPHA@雪国にいきたい (@ASPHA_) 2017年9月16日

この動画とかマジですごい！近未来！

This is ARKit’s A-ha moment

(now shorter and embedded)
@TRIXIstudios #unity3d #AugmentedReality #ar #ARKit pic.twitter.com/TYaNZ2XwIh

— chip sineni (@chipsineni) 2017年7月26日

改めていろんなツイートを見返してみましたが、これまでたくさんの情報をツイッターで知りました。

【まとめ】ツイッターは強力な情報収集ツール

ツイッターにはフェイスブックやインスタグラムにはない、独自の文化があります。

よりオタクな人が多くいて、ツイッターだからこそ感じられる”ノリ”があります。

僕のツイッターのタイムライン（情報が流れる画面）は僕の興味のある投稿がたくさん流れてきます。

だからこそ、毎日３０分はツイッターで情報収集して、いろんな情報を集めています。

僕はリアルな友達や知り合いとはツイッターで繋がらないことをオススメします。なぜなら自分の興味や関心があることが知り合いにバレてしまうし、知り合いとつながっていることでのびのびとSNSができないからです。

今回紹介した僕のツイッター利用法は、一般的な使い方のイメージとは違うかもしれません。

ツイッターでイベントの情報を得たり、格安航空券のセール情報を得たり、最先端テクノロジーにびっくりしたりとツイッターは暮らしをより良くするために大きな役割を持っていると思います。