外国のMVの歌詞が日本語訳されてて、さらに曲好きになった
- 2017.11.11
- 作品の感想 / Impressions

YouTubeでちょくちょくミュージックビデオ見るんだけど、たいていは外国のダンスミュージック関連で、歌詞は全くわからない。
音楽を音で聞く僕として、邦楽であっても歌詞はあまり聞いていない。
これまでもYouTubeで数々のMV(ミュージックビデオ)を見てきた。
時に素晴らしいMVに出会うと、心が動いて、しんみりした気持ちになったり、はしゃぎたくなったり、前向きな気持ちになったりしたりする。
んで、最近YouTubeでは少しずつ各言語の字幕に対応する動画を見るようになってきた。
やっぱせっかくインターネットで世界に発信できるんだから、言語の壁もできれば超えたいよね。言語化する前の状態で繋がれたらいいよね。
以前見たことあったMVをたまたま見たら、日本語の字幕が付いていた。
あー、こんなこと伝えてる曲だったんだ。と、この曲が好きになった。
ちょっと込み入った話になるけど、ドンディアブロの曲って最初聞いた時はシンプル過ぎるな、と物足りなさを感じたけど、聞いてくうちに長く聞いていやすいバランスなんだと思った。
少し落ち着いた大人は無駄にはしゃがないぜ!的な。
そして今の音楽業界の流れなのかもしれないけど、子供の世界観を意識した、キラキラした童謡のような世界観のある曲が良い🐹
多くの世代、性別に受け入れやすい、10年後で聞いてもいいな!と思えるような、保守的とも言えるかもしれないそういったマスに響く曲って、世の中に与える影響が大きいなと思う。
ま、こういうキラキラ系の曲も今の流行に過ぎないのかもしれないけど。
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