マホの写真ってどれくらいキレイなの!!? 一眼レフの写真ってどれくらいキレイなの!!?

近頃、一眼レフカメラを導入した僕は「スマホ写真はキレイ!」→「いや、やっぱり一眼レフがかなりキレイだったからスマホの画質は荒い」→「…待て、スマホの写真もかなりキレイじゃないか」と行ったり来たりで混乱しています。

一眼レフカメラで写真を撮るようになったことで、スマホの写真が荒く感じるようになったわけですが、それでも久しぶりにスマホで写真を撮ってみるとキレイでびっくりしました。

なのでスマホの写真と一眼レフカメラの写真はどう違うのか比較してある程度はっきりさせたい!

「一眼レフカメラで撮った写真」と「スマホで撮った写真」を比較してみようと思います。

スマホ使いだけど一眼レフカメラに興味がある方にも参考になると思います。

 

今回使ったスマホはAppleのiPhone6で、一眼レフカメラはミラーレスのSONYのα7です。

風景、物体、暗所(夜)の3つシュチュエーションで比較してみたいと思います。

1.解像度が全然違う

まずは風景、スマホ(iPhone6)から▼

Apple iPhone6 |F2.2 |SS1/238 |3264 × 2448 |4.8MB

続いて、デジタル一眼レフカメラのSONYのα7▼

SONY α7(ILCE-7) |F3.5 |SS1/80 |6000 × 4000 |16.8MB

パッと見た感じでは、歴然とした画質の違いは素人目に見て感じられません。

色味が違いますね。一眼レフの方が黄色・緑っぽさが出ています。建物の木の色味も出ていて表現力豊かな印象があります。

そういった意味ではスマホの写真は貧相で暗い写真な気がします。

半分に分けてみると、スマホの写真はまるで黒いフィルターをかけたような印象です。池の透明感も全然違います。

一眼レフカメラ(フルサイズ)の表現力はやっぱりすごいです。写真の活き活きとした感じが伝わってきます。

では、それぞれの写真の同じ箇所をズームして見てみましょう。

以下はスマホ(iPhone6)の写真を切り取って、引き伸ばしています。

以下は一眼レフ(α7)▼こちらは切り取っただけです。

画素数が全く異なりますね。

当たり前ですが、一眼レフカメラ(2430万画素)なのとスマホ(800万画素)では拡大するとこれだけの違いがありました。

フルサイズ一眼レフカメラはこんなに拡大してるのに、この部分だけで写真にできる解像度ですね。

スマホは画素のつぶつぶした感じではなくて、油絵のようになっています。

 

2.一眼レフならではの『ボケ』

続いて、建造物の写真を撮ってみました。

スマホ▼

Apple iPhone6 |F2.2 |SS1/710 |ISO32 |3264 × 2448 |5MB

 

一眼レフカメラ▼

SONY α7(ILCE-7) |F3.5 |SS1/320 |6000 × 4000 |11.6MB

一見、スマホの写真で「良いじゃないか」と思いきや、その後一眼レフの写真を見て「もっと良いじゃないか!」と驚く。

スマホと一眼レフの大きな違いの1つに”ボケ”が挙げられます。

スマホの写真では背景もくっきり写っていますが、一眼レフの場合では背景がボケることで手前の建造物をしっかり写し出しています。

ボケは一眼レフカメラならではの写真です。

最近のiPhone7にはカメラで撮った写真にボケを合成する機能が付いていますが、カメラ初心者である僕の目で見ても違和感を感じるレベルのボケ感でした。まだまだスマホでボカす写真は難しいんだと思います。

おそらく一眼レフに手を出さなければ、スマホ写真もキレイだと思えるクオリティなんだと思います。

こうして比べて一眼レフの魅了を知ってしまった僕は、もう元には戻れません。(笑)

同じ構図で撮れていなかった為、ズレています

一眼レフカメラのレンズによってボケ具合やボケ方が色々あるようで、今の所はボケは一眼レフカメラならではのものとなっています。

 

3.サイズが違う

表現力が豊かな写真を写す一眼レフカメラは、多くのデータサイズを要します。

冒頭の写真ではスマホの写真は4.8MBに対して、一眼レフカメラのデータは16.8MBです。(どちらもファイル形式はJPEG)1枚の写真でスマホの3倍以上のデータサイズがあります。

さらに言えば、一眼で撮ったままのRAW(ロウ)というデータ形式であれば25.6MBにもなります。もはや動画データみたいな大きさですね。ブログで一眼レフの写真をそのまま貼りまくると、ページの表示が重くなってしまいます。(汗)

つまり一眼レフカメラで撮った写真はそれだけのたくさんのデータを有しているということになります。

また画像の大きさも違います。

一眼レフカメラで撮影した画像の大きさは6000 × 4000で、スマホは3264 × 2448です。(カメラの種類で異なります)

サイズ比で見ると…

このくらい画像の大きさが違います。

スマホの写真でも横幅3264あるので、よほど大きな画面に表示しなければ十分に足りる大きさなので、普通は引き伸ばすこともないでしょう。

むしろ一眼レフカメラの写真の大きさが大きすぎて、かなり圧縮して使っている状況です。

こういった側面で見ると”多目的ツール”であるスマートフォンの一機能であるカメラは、”撮影専門”である一眼レフカメラの地位を揺がすほどの性能に及んでおり、とても進歩している印象を受けます。

 

4.夜景はけっこう差があるよう

カメラの性能には暗い場所でノイズを少なく撮れるか?って問題がありますが、やはりスマホと一眼レフでは違いがありました。

まずは一眼レフカメラ▼

続いて、スマホ▼

やっぱりスマホの写真は貧相な印象を受けます。

一眼レフカメラでホワイトバランスの設定をスマホの写真と合わせることができていないので、色味が異なってしまいました。

両写真とも左の建物の間辺りのノイズ感が気になりますが、特にスマホ写真の方は質の悪さがあるように感じます▼

拡大して見ると、やはりザラザラとしたノイズが出ています。

一眼レフカメラでもノイズは出ていますが、そんなに気にならない程度と思います。

そういえば、過去に良い写真が撮れた!と思っていたスマホの写真を見返すとノイズだらけで、愕然としました。


今となれば「よくこんなザラついた写真を投稿したな」と感じるくらい、一眼レフで撮る写真の水準が当たり前の感覚になりました。

スマホで綺麗に写真を撮ろうと思ったら、撮る時の明るさを暗めにしてノイズを抑えて、なるべくブレないように撮るのが良いんだと思います。

横浜で写真を撮って来ましたが、実際に肉眼で見るとキレイ!良い夜景だな!と感じました。そして一眼レフカメラの写真でもその光景を写し出せています。

でもスマホの写真は僕が実際に肉眼で見た光景は写し出せていません。「あれ!?こんな感じじゃなかったけどな」というクオリティ。

 

5.カメラの”携帯性”を考えてみる

今回写真を撮り比べてみて、やっぱりスマホの写真はキレイ!だとは思います。

でも一眼レフカメラの写真はもっとキレイ!だということもわかりました。

結局、こだわり派は一眼レフカメラが必須だと。

今後ともブログをやったり、SNSに投稿している僕としては一眼レフカメラはもう手放せない存在です。

一眼レフで撮った写真をブログに載せるようになって、ブログへの愛着が湧くようになりました。

スマホの写真が一眼レフの写真よりは劣っているのは当たり前ですが、スマホ写真の魅力は『携帯性』にあります。

毎日スマホは持ち歩いているわけで、一眼レフカメラを毎日持ち歩くって人はそういません。

要は、写真のクオリティとカメラの携帯性でどこで折り合いを着けるかが問題なんだと思います。

キレイな写真を撮りたいからって大きく重いカメラを持ち歩きたいワケではなく、気軽にキレイな写真を撮ることが理想です。

僕は日常の中で移動しながら、さっ!とカメラでパシャりとするできる気軽さが理想です。

だから今のベスト撮影環境は、ミラーレス一眼を側面から取り出せるカメラバッグで過ごすことです。

デジタルカメラの種類は大きく分けて、スマホ・コンパクトデジタルカメラ(通称コンデジ)・ミラーレスデジタル一眼レフカメラ・デジタル一眼レフカメラの4つのタイプに分けられます。

中でも携帯性が抜群で性能の良いカメラにはコンデジが挙げられます。手のひらサイズでポケットにも入れられます。スマホより解像度も高いです。

しかし僕が行き着いたのが『ミラーレスデジタル一眼レフカメラ』です。

従来のカメラから”ミラー”を取り除くことで、小型・軽量化されたカメラです。

通常の一眼レフカメラより小さく、コンパクトデジタルカメラより大きいカメラです。

なぜ、コンデジじゃなくてミラーレス一眼なのかというと、レンズが選べること・解像度が高いことが挙げられます。

レンズが交換できるということは、綺麗にズームができたり近距離撮影や望遠撮影など、撮影表現の幅がかなり広がります。

ミラーレス一眼はポケットに入るサイズではありませんが、カバンに忍ばせておくには僕の中ではギリ許容範囲内です。

コンデジの写真と一眼レフの写真をいろいろネットで見比べて見ましたが、やっぱり一眼レフの画質の方が魅力的で、コンデジの画質であればスマホでいいや、と思いました。

またコンデジはレンズがないのでズーム性能が一眼より劣ります。レンズが使えないことであまり拡張性がないように感じます。

僕はどうせならキレイな写真に妥協したくない!ということでミラーレス一眼レフカメラを選択しました。

”機動力”のあるカメラバッグを導入することによって、日常的に持ち歩きサッ!と撮影することができます。

関連記事:多機能カメラバッグ『off toco Backpack High-Grade Model』気に入った!

 

【結論】雰囲気はスマホで。リアルは一眼レフで。

一眼レフカメラとスマホで撮った写真を見比べてみて、感じたことはスマホの写真は貧相だな、と。

一方で一眼レフカメラの写真は性能が良いから表現力がとても豊か。

そりゃ、一眼レフ写真の方が綺麗に決まっていますが、どんな感じで綺麗なのかがなんとなく実感できました。

一眼レフで写真を撮るようになってから、カメラを持っていない時に良い景色に出会ってスマホで撮影してみてもやはりイマイチな写真だと感じます▼

肉眼ではうっとりするほどの夕焼け空だったのですが、スマホで撮ってみると再現できていません。

なんとなく雰囲気は伝わると思いますが、やはり一眼レフカメラだったら肉眼で観た感動を伝えるくらいの再現力があるはずです。

そもそも写真には文章よりも早く多くの情報を伝える機能があります。

だから画質うんぬんではなくて、SNSでの投稿のような『状況を解説したい時』などの説明写真にスマホの写真を使う。

もっとたっぷり繊細に魅力的に伝えるのに一眼レフ。みたいな感覚がスマホと一眼レフ写真の使い分けなんだと思います。

 

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