【DTM初心者】曲の作り方知りたいなら、実際にクリエイターの作曲現場みて学ぼう
- 2016.03.25
- クリエイティブ / Creative 音 / sound
- ミュージック
曲作れるってカッコイイですよね。
「どうやったら、曲って作れるんだろう?」って思って調べていくとDTM(デスクトップミュージック)という単語に出会います。
「・・・なるほど、パソコンに作曲ソフト入れて音楽作るのか。」
「で、どうやればいいの?」
ここでで引っかかる人けっこう多いと思います。
また、「曲作ってる人ってどんな感じで作ってるの???」
これかなり気になります。
音楽クリエイターの作曲現場を覗いちゃう
そんな時にオススメなのがYouTubeの『FACTmagazine』チャンネル(英語)です。
FACTmagazineの企画の1つに、10分間だけクリエイターの作曲現場を公開する企画があるのでこれがオススメです。
DTMの解説をしてくれるわけではないですが、作曲の様子を見て感じるにはもってこいですよ▼
いろいろなクリエイターの作曲の様子が見れるので、十人十色の作曲スタイルを知ることができます。
「どんな作曲ソフト使ってるんだろう?」
「機材はなに使ってるんだろう?」
「画面のどこをいじってるんだろう?」
こんな疑問をいろんなクリエイターを見ることで解決できます。
僕が始めた時は「キーボードがないといけないだろうな」とか思ってました。
そんなことはありませんでした。サンプラーとかトラックパッドとかで曲作る人もいました。
やっぱり一番知りたかったのは、ソフトの使い方ですね。
「どの音から作るんだろう」「どんな音を足していけばいいだろう?」
みたいな情報が全然見つからなくて、なかなかDTMを進めることができませんでした。汗
ソフトや機材があっても、どう使えばいいのかわからなかったら、モチベーションも下がりますよね。
しかし、今は『FACTmagazine』のように作曲の様子を映像にしてくれるメディアがあるので、そんな悩みはすぐに解決できちゃいます。
作曲方法は人それぞれ
『FACTmagazine』のYouTube再生リスト見ていけばわかりますが、パソコンだけで作曲する人もいれば、たくさんの機材を使って作曲しているクリエイターもいます▼
いろんな機材がありますからね。
自分の興味ある機材を買い足して組み合わせて使っていく流れが王道なのでしょう。
また作るジャンルによっても機材が変わります。
アナログな機材にこだわりたい人もいれば、キーボードだけあればいいって人もいるでしょう。
いろんなアーティストの作曲の様子が見れる『FACTmagazine』再生リストはこちらから見れます▼
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