界中のクリエイターから圧倒的に支持されているAdobe(アドビ)は、現在 Creative Cloud(クリエイティブクラウド)に移行したことでさらに大きな発展を遂げています。

Adobe CCのソフト内容やプラン、以前までのCS版との違いを紹介します。

0.Adobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブクラウド)とは

いまや、クリエイティブ業界になくてはならないAdobe社が提供するクラウドベースの製品群です。

画像編集ソフトの『Photoshop(フォトショップ)』や、映像編集ソフトの『Premiere Pro(プレミアプロ)』、ウェブサイト制作ソフトの『Dreamweaver(ドリームウィーバー)』など世界中のクリエーターがアドビのソフトを利用しています。

以下、公式のプロモーション動画を見れば、アドビのソフトでどんなことができるのか、感じることができるでしょう▼

グラフィックデザイナーやフォトグラファー、映像制作者、ウェブデザイナー、編集者、CGクリエイターなど、クリエイティブな業務に携わるあらゆる職種の人がアドビのソフトを利用しています。

 

1.”CS”と”CC”

『CC(クリエイティブクラウド)』になる前のアドビのソフトは『CS(クリエイティブスイーツ)』というバージョンでした。今でも旧バージョンであるCS版のソフトを使っている企業や個人もいるかと思います。

CSからCCに移行したことで、アドビのソフトの価格は手が届きやすくなって、利便性も向上しました。

-1.ディスクからクラウドへ

これまでのCS時代は購入したら、CDをパソコンに読み込んでソフトをインストールしていました。

それがCCになってからは、ウェブサイトでソフトのライセンスを購入したら、すぐにネット経由でダウンロードしてソフトが利用できるようになりました。

ソフトは物理的なCDではなくなり、ウェブから手軽に購入、インストールできるようになりました。

わざわざお店に行って買いに行く必要もなければ、CDドライブでソフトを読み込む必要もなくなったわけです。

 

-2.買い切りから月額制へ

利用者にとって大きなポイントになるのが、購入方法が変わったことです。

CS時代には1つのソフトを買うのに10万円くらいしていました。これはなかなか高価でプロか専門学生くらいしか手を出せない敷居の高いソフトでした。

しかし、CCでは”月額制”になり、1つのソフトを使うのに一番安いプランで月額980円から利用できるようになりました。

おかげで、僕のような趣味でブログやるような一般人でも気軽にアドビの高機能ソフトを使うことができるようになりました。

 

-3.アップデートが容易に

CCがクラウドサービスになったことで、ソフトのアップデートが簡単にできるようになりました。

アップデートの更新通知が来たら、好きなタイミングで簡単に最新機能を備えたバージョンにアップデートできます。

 

-4.モバイルアプリの利用

スマホやタブレットなどのモバイル端末が普及するようになったことから、モバイル用アプリも多く提供しています。

モバイルとパソコンはクラウドでデータを同期するできるので、モバイルで編集したデータをパソコンでも簡単に共有して編集できます。

 

2.Adobeの代表的なソフト一覧

アドビが提供するソフトはどれも世界中の人が利用する人気のクリエイティブツールばかりです。

-1.Photoshop(フォトショップ)

フォトショップは世界中のデザイナーなどに利用されている大変有名な高機能デザインソフトです。

主に画像の編集や加工を行なうためのソフトで、画像を切り抜いたり、変形させたり色味を変えたり、不要物を消してなかったことにしたりとたくさんの画像編集機能を備えています。

 

-2.Illustrator(イラストレーター)

その名の通り、イラストレーターのためのデザインツールです。

ドローイングすることもできるし、手書きで書いたスケッチをトレースして作品に仕上げたりして利用されています。

デザイナーならフォトショップとイラストレーターを使う人も多いのではないでしょうか。

 

-3.Premiere Pro(プレミアプロ)

ユーチューバーからハリウッド映画の制作でも利用される本格映像編集ソフトです。シン・ゴジラやブレードランナー2049などの映画で利用されました。

映像の素材の管理からエフェクトやグレーディング、テロップの挿入、多岐にわたる拡張子の取り扱いからVR映像の編集まで、映像に関する多くの機能を網羅しています。

 

-4.Dreamweaver(ドリームウィーバー)

ウェブサイト制作に欠かせないコーディングツールです。

コードをエディターに書けばプレビューで実装画面を見ることができるし、HTMLやCSSなどの基本的なテンプレートも用意されているので、基本的な内容を省いてコードを書き始めることができます。

 

-5.InDesign(インデザイン)

書籍や小冊子、ポスターなどの制作に使われるレイアウトツールです。

出版業界で活躍しており、複数ページのあるものや文章とグラフィックを組み合わせるのに特化しています。

近年ではデジタルコンテンツの普及によりインタラクティブな機能も実装してきています。

 

3.購入プランは3つ

様々な業界で支持されているアドビのクリエイティブソフトですが、購入プランは主に3つのタイプがあります。

  • 単体プラン
  • フォトプラン
  • コンプリートプラン

プランによって使えるソフトの数、価格が異なります。

価格 ソフト数
単体プラン 2,180円 / 月 1
フォトプラン 980円 / 月 3
コンプリートプラン 4,980円 / 月 全て

一番安いプランがフォトプランで、使えるソフトが画像編集ソフトのフォトショップと、画像補正、管理ソフトのLightroom CC(ライトルーム)、Lightroom Classic CC(ライトルームクラシック)の3つです。(さらにフォトプランにも種類があります)

なので、フォトショップを利用したい方はフォトプランが安いので超オススメです。

単体プランはどれか1つのソフトを単体で契約するプランです。

コンプリートプランはアドビの全てのソフトが利用できるので、3つ以上利用する人にオススメのプランです。

例えば、WEBデザイナーならデザインにフォトショップとイラストレーター、コーディングにドリームウィーバーが使えます。さらに画面遷移図としてXDなんかも使えるので、特にクリエイティブな仕事をしている人にコンプリートプランは大変重宝するでしょう。

ちなみにどのプランでもモバイルアプリは全て利用することができます。

アドビのさらに詳しい内容は公式ページをご覧ください▼

 

 

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この記事書いた人

二宮パトリク

多趣味な発信者。 『カルチャー』とか『ネイチャー』とか『テクノロジー』が好きです。 目標は自分のメディア(ブログとか)で、表現しながら暮らしていけること。 ツイッター毎日やってます。

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