バナー工房使いはじめて約２年。かなり画像加工でお世話になったので、バナー工房でできることをまとめました。

画像加工はブログやYouTubeなどのメディアに使ったり、印刷してポスターにしたりと意外と使う機会が多いと思います。

お金を払ってまで本気の画像加工をしようとは思わないけど、簡単な画像加工ができる方法がないかな、って時にオススメの画像加工サービスが「バナー工房」です。

バナー工房ではどんなことができるのかというと、画像を切り取ったり、文字や他の画像、スタンプなどの挿入、画像の雰囲気を変える「効果」をつけたりすることができます▼

ちなみにこの画像▲もバナー工房で作成しました。

これだけ画像加工ができれば、画像を扱ってみたい多くの未経験者の人が簡単に画像加工を始められます。

また、バナー画像（広告に使う画像）やGIF画像（複数枚の画像を使って動く画像）も作ることができます。

GIF画像▼

バナー工房の使い方

まずはバナー工房のトップページにアクセス。【バナー工房】http://www.bannerkoubou.com/

●加工したい画像を選択して中央の「画像を加工する」をクリック。

●画像が表示されたら、好きな加工方法を選ぶ。

左上のメニューバーには「文字入れ」「フレーム」「合成/スタンプ/画像の挿入」

左には「主要加工」「文字入れ加工」「合成・スタンプ加工」「枠・フレーム加工」「効果」を選ぶことができます。

●文字入れ　●フレーム　●合成/スタンプ/画像の挿入

●主要加工　●文字入れ加工　●合成・スタンプ加工　●枠・フレーム加工　●効果

●「文字入れ」を行なう

文字入れでは、下の方にスクロールすると以下のように入力する文字、「大きさ」「書体」「角度」「文字色」「文字影」「文字枠」を設定することができます。

僕が特に気に入っているポイントが「文字枠」を設定できることです。

画像に文字を挿入するときは文字の色と画像の色が重なってしまって、文字が見にくくなります。

なので文字枠をつけることで、画像の上に文字を重ねたときに文字がしっかり見えるようになります▼

スタンプなども文字と同じ要領で画像に載せていきます。

●効果を加える

次に枠・フレーム加工や効果の設定方法です。

画像にこれらの様々な加工を加えることができます。

では、効果の「渦巻き」を使ってみます。

渦巻きの設定画面の下で加工具合を決める数値を選択して、「渦巻き」をクリック。

するとこのように渦巻きの効果が加わった画像ができます▼

これまた同じ要領で、フレームや枠なども付けることができます。

立体風加工▼

●GIF（ジフ）画像の作り方

GIF画像の作り方は簡単で、トップ画面で「GIFアニメ/動く画像」をクリック。

すると以下の項目が表示されるので、表示したい順番に画像を選択していきます。

表示するファイルを選択したら、

「点滅間隔」を設定して「GIFアニメを作成する」でGIF画像を作成します。

すると先ほどのようなGIF画像を簡単に作成することができます▼

バナー工房を使うことで簡単に画像加工ができてしまいます。

これだけのことができれば、素人でもそれなりの画像を作成すること可能になります。

もっと本格的な画像加工を望むのであれば、やはり「Photoshop（フォトショップ）」を使うのが良いでしょう。

そもそも画像の素材を探す作業も大変ではありますが、無料の画像素材もいくつかのサイトで手にいれることができるので、無料でできることがかなり広がっています。

手軽に無料で画像加工をしたいのであれば「バナー工房」はオススメです。