三浦大知の魅力を振り返る【パート2】
- 2016.05.08
- ライフ / Life
- ミュージック
三浦大知が「ダンスがすごい!歌唱力がすごい!」というのは、もはや当たり前でライブなどの演出なども三浦大知自身で手掛け、エンターテイナーとして眩しいほどの魅力を放つようになっている。
そんな三浦大知が過去にラジオ番組を持っていた時の話や、プライベート感満載の特典DVDの話などを振り返ろうと思います!
三浦大知にどれくらい関心持っているか
まず、「あんたどれくらい三浦大知のこと知ってんねん!?」ってことで、僕が三浦大知にどれくらい関心があるか、持っているCD/DVD集めて写真撮りました。
画像クリックでギャラリー表示します▼
前にシングルも全部オークションとかで集めてたんだけど、どこかにいってしまった。。。。
ファンクラブに入っているんで、ファンクラブ上でシングル3パターン(CD/CD+DVD1/CD+DVD2)を購入すると3枚同時に収められるパッケージもらえたり、特製年賀状が家に届いたり、まとめて買うと特典DVDが付いてきたりと多少は限定品も持っています。
完全にファンアピールになってますが(汗)、特典DVDとかは三浦大知が散歩する企画やミュージックビデオ撮影の裏側、故郷沖縄で生い立ちを振り返るのとか、ファンクラブで3パターン同時購入した人じゃないと見れないいろんな三浦大知が知ることができます。
あとファンクラブ継続特典限定のオリジナル曲もありました。
他にはライブ行ったり、恥ずかしながら握手会も行きました。(今思うと、男が行くのは勇気いるで…)
まあ、そんなハードルも越えてしまうくらい夢中でしたね。(笑)
三浦大知の『裏側』
正直いうと最近は興味が薄れていたんですが、新曲(Cry & Fight)が公開されて久々にテンションが上がりました。
今回のシングルは全部良い!とくに『Forever&Always』が凄まじくスウィート!三浦大知のスウィート路線がけっこう好き。
・・・そんな話はさておき、僕が今まで三浦大知のいろんな活動を追ってきた中での話を振り返ろうと思います。
特典DVDの感想を
ファンクラブ会員で、さらにシングルの3パターンコンプリートセットを買った時だけに付いてくる特典DVDがあります。
これはけっこう希少価値があるかも。
そのDVDの1つに三浦大知が内容を決めないで東京を散策する企画がありました。
ひたすらカメラマンと1日歩いて食べて、人力車乗って釣りするDVD。
散策がスタートすると早速公園を歩き「趣味は散歩なんですよ。花に名札が付いてるの見たりしておじいちゃんみたいだねって言われるんですよ。」と散歩が趣味だそう。
普通の生活で今まで目にも止めなかったようなことにも面白い気づきがある、みたいなことを言ってました。
散歩ではいつもと違う道をあるくことで新しい発見があると。
そのまま歩いて近くの浅草へ。
途中変なおじさんに絡まれるも三浦大知は最後にはそのおじさんの露店で唐辛子を買った。
おじさんに絡まれて煙たく思うどころか、むしろ絡み返しに行くとか三浦大知はただ者じゃない感じがした。
その後人力車に乗り、昼食で蕎麦屋さんへ。
初の食レポも行ない、店主の話が止まらなくなったものの、三浦大知はずっと店主の話を聞いた。
「人柄の良い人間なのは間違いない」と僕は確信した。
三浦大知の人柄が良いのは話を聞いていれば感じられる。
そして遊覧船へ。
そこで曲についてトークをしている中で、これまで『ボク』と言っていたところがその時だけ『俺』と言っていた。
ファンじゃない人ならチョーどうでもいい話ですが、ファン(特に女性)であれば、こういった素の感じが垣間見られる場面は「おっ!」ってなりますよね。
その後は釣堀で釣りして、競馬場に行って終了です。
あんまりしゃべりすぎると限定DVDの意味がなくなってしまうのでこのくらいで。
もう1つの企画で沖縄を散策するものもありました。
三浦大知の通っていた幼稚園を訪れて先生に会ったり、アルバムの写真も映ってましたね。けっこう今と変わらないくっきりとした顔立ちでした。
幼稚園の先生いわく三浦大知は当時、表現することが好きで、ダンスは他の子とは一味違っていたらしい。
沖縄の国際通りで三線を体験することに。
その途中でアイデアの出し方について質問され「パッと浮かぶこともあるけど、絞って絞って出すことが多い」とのこと。
三線体験では実際に沖縄の民謡を習い、三線で演奏。
最後は楽曲『music』の三線バージョンを披露した。
いやー、沖縄民謡はすごく和む。
僕も沖縄生まれだから同郷ってだけでテンション上がる部分ある。
三線聞いてて「三浦大知は沖縄民謡を取り入れた曲はなんで作らないんだろう」と思った。
もしかしたら作ったりしてるのかもしれないけど、ぜひ世に出して欲しいな。
ラジオやってたな
また過去に1年間ラジオやってたこともありました。
そこでジャスティンティンバーレイクが好きなことを話していて、僕も聞いたりしていました。
今の音楽業界での流行りだったり、三浦大知が聞いている曲、過去に聞いてきた曲などなど、音楽についての考え方を知ることができました。
仲良しのKREVAさんが出演した時の二人のやりとりとかも面白かったですね。
ラジオ最終回ではKREVAさんが内緒でリスナーとして電話で三浦大知に質問をするドッキリをやってました。
ラジオではだいぶリアルな三浦大知を知ることができました。
ダンスや歌唱力を越えて『エンターテイナー』としての魅力
デビューしてから初めの頃はストリート感が強くて、曲もヒップホップ的な物が多かった。
ダンスも振付師が考えたものだった。
それから三浦大知自身がダンスを考え、曲も作るようになった。
そしてライブでのパフォーマンスまでも。
初めて自身でダンスの振り付けを手がけた『Inside Your Head』はダンス業界では結構話題になったようだけど、僕が三浦大知のダンスで鳥肌が立つようなったのが2011年のアルバム『D.M』くらいからだった。
その後に出たシングル『Elevator』はエレクトロな楽曲で僕の好みにドンピシャでそこからどっぷり三浦大知にハマった。
それから三浦大知はエレクトロな曲をちょくちょく出すようになった。
当時EDMとか海外で流行っていてまだその流れがメインでなかった日本でブリブリした音を使うのはなかなかのチャレンジだったと思う。
そもそも『Black Hole』みたいな曲もチャレンジしている感があって、聞いて間もない頃は良いと思わなかったけど、徐々にダンスを見たりと虜になった。前回の記事でも言ったけど、コレオクロニクルのDVDでの『Black Hole』はかなりシビれた。ジャケットで揃えるのいい!
ライブDVDもかなり進化してきた。
それこそ『D.M』のライブ以前のライブ映像は正直、僕にとっては見続けられるようなものではなかった。
それから少しずつカメラワークとかも映像として楽しめるようになってきた。
とくに「三浦大知のダンスはフォーメーションもあるし、色々動くんだからカメラまでも動かなくていいよっ!むしろ見にくい!」ってDVD見るたびいつも思います。
三浦大知はダンスがすごい→ダンサーは誰だ?みたいなことになるんですが、今はたくさんいて僕はよくわかりませんが、前はダンサー=シットキングスの人たちやPURIさんというイメージでしたね。
時が経つにつれてどんどんダンサーが増えているので、それは迫力も出るしできることも増えるので良いことだと思いますが、なんだか前の雰囲気が懐かしく感じます。
エンターテイナーとしてダンスや歌唱するだけじゃなく演出も自身で手掛ける三浦大知は、見るたびにいつも衝撃、興奮、感動を与えてくれる数少ないアーティストです。
ファンとしては心苦しい部分もあるけど、これからもっともっと世界に出て進化していってほしい。
っていろいろ思い出してたら、ライブ行きたくなってきたー!(笑)
-
前の記事
【書評】「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記〈ちきりん〉 2016.05.08
-
次の記事
IT情報に強くなるためのオススメTwitterアカウント 2016.05.12