IT情報に強くなるためのオススメTwitterアカウント
- 2016.05.12
- ライフ / Life
- テクノロジー, ビジネス, マーケティング
気づいたらネット上に動画が溢れるようになって、もうそろそろVR(ヴァーチャルリアリティー=仮想現実)の技術が世間に浸透しようとしています。頭にゴーグルをつけることでヴァーチャルな世界に入り浸ることができるようになる。
最新の情報に触れるようになり『一歩先行く情報通』になっておけば、時代に取り残されるどころか、先手を打つことができます。
そこで僕が情報を仕入れるのに使っているTwitterのIT関連でのオススメアカウントを紹介します。
1.TechCrunch Japan
1万人以上がFacebookのチャットボットを開発している、アナリティクス機能も製作中 https://t.co/DJzHik1Pn1 pic.twitter.com/lxjy8RKOts
— TechCrunch Japan (@jptechcrunch) 2016年5月11日
IT系の企業の取り組みをピックアップする人気メディアアカウント。
海外に本体があるので、海外からの情報に強い。
記事の内容もそこそこ読み込める内容になっている。
2.CNET Japan
アマゾン、動画サービス「Amazon Video Direct」を発表–「YouTube」に対抗 https://t.co/JlrRV9qDdo
— CNET Japan (@cnet_japan) 2016年5月10日
このメディアも同様にIT企業全般のニュースを取り上げている。
海外で行われている発表会などの最新情報を配信している。
記事は若干読みにくいレイアウトな印象。
3.DIGIDAY[日本版]
【新着記事】「デジタルメディアは拡大策に走り過ぎている」:マッシャブル最高コンテンツ責任者ギットリッチ氏https://t.co/aZUbAlHwJE pic.twitter.com/piBfzq5ssy
— DIGIDAY[日本版] (@DIGIDAYJAPAN) 2016年5月11日
最近僕が見つけたメディアでこれまでの2メディアとは違い、企業の製品ニュースというよりはマーケティングに特化した記事を配信している。
記事の内容も3分くらいでそこそこ読み込める。
4.WIRED.jp
ゲームの中の世界に“触る”ことができる、世界初のゲームコントローラー『UnlimitedHand』、玉城絵美が、これからのVRに提示するのは、“触覚”だ。 https://t.co/kmdrc15q8T pic.twitter.com/mqMXifhHfG
— WIRED.jp (@wired_jp) 2016年5月9日
IT業界だけでなく、カルチャーも取り上げたりするメディア。
デザインやクリエイティブ志向な人にぴったりなメディアだと思う。
サイトのレイアウトも洗練されていて心地が良い。
5.堀江貴文
まあやっとくに越した事はない
もはや英語より必須!? 文系も「プログラミング」を学べ:PRESIDENT Online – プレジデント – https://t.co/8hdoHoycuy— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016年5月10日
というか、Amazonは購入履歴把握してんだから買ってない人がレビューかける仕組みやめてほしい。
Amazonのような5つ星クチコミ制度は購入検討の判断材料に値しないことを示す研究結果 – https://t.co/I154On6t7W— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016年5月10日
食べ物から宇宙事業まで垣根のない知識を持っているホリエモンのアカウント。
そんなに文章を書くことはないけれど、自身の動画チャンネル『ホリエモンチャンネル』の紹介やビジネスニュースに対するコメントをしているので、ビジネスマインド身に付けるためにも参考になる。
複数のアカウントをフォローしよう!
IT業界に強くなりたいからって、1つのアカウントだけをフォローしても大して知識は身につきません。
ITに関係するアカウントをいくつもフォローして情報を得ると、業界のトレンドや全体像をより大きく捉えることができます。
いろんなメディアの”発信の仕方”の違いを感じることで”より本質的”に情報を汲み取ることができます。
そして、時代(流れ)を感じるには情報に触れ続けなければなりません。
最新の情報をに触れ続けていると、やがて過去の情報になり時間軸で情報の流れを捉えることができます。
「前はメールが一番利用される連絡手段だったのに、今ではLINEやFacebookメッセンジャーなどなどたくさんの手段に増えたなー」といった感じで考えるようになります。
こうして常に新しい情報に敏感な人をアーリーアダプターと呼びます。
アーリーアダプターとなることで、時代に強くなり変化に対応していけるようになります。
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