初めてのTOEIC受験!と絶対身につけるための英語学習プラン(学習方法やモチベーション作りなど)をスタートする
- 2023.04.23
- ライフ / Life
初めてTOEICの試験を受けてきた。勉強はほとんどしていないし、仕事で使う必要があるわけでもない。
でも、ずっと「英語は絶対に使えるようになりたい!」と思っていたので、今回TOEICを受けた感想と結果、これから英語を習得していくためのプランを綴りたいと思います。
まず、そもそもなんで「絶対に英語を使えるようになりたい!」のか、根っこにある一番重要な動機から。
0.日本語にない情報が外国にはたくさんある
「外国人と友達になりたい!」「海外で会話に困りたくない!」「海外に住みたい!」などなど、人によって英語を身につけたい理由はいろいろあると思いますが、僕が強く感じているのは日本にない海外の情報も知りたい!から。
海外にはあって日本には無い情報って結構あると感じていて、調べ物するときによく感じます。
最近特に感じているのがユーチューブです。
例えば好きな海外アーティストのインタビュー動画とか、好きなDTM(コンピュータ作曲)の解説・紹介動画とか、旅動画とか、映像では明らかに面白そうなのに”何言ってるかわかんない”、もしくは”なんとなくはわかるんだけど、細かい操作説明や手順が理解できない”みたいなことが多くあります。
ウィルスミスがユーチューバーやっていると知って、見るものの何言ってるかわかんない。
雰囲気だけで見てますが、やっぱり何言ってるか理解したい!気持ちに駆られます。楽しそう。その世界をシリタイ。
他にも、プログラミング情報とか、日本語訳されてないけど海外では有名な書籍とか海外にしかない貴重な情報が目前にはあるんだけど、理解できないもどかしさを感じています。
1.TOEICの点数を英語力の指標にしよう
もういい加減に、英語を習得しようと決めた。間違いなく僕のこの先の人生において英語は必要だと思うので、もうきっかけ作ってやるしかない!
ということで、まずは自分の英語の実力を知っておきたいので、英語資格で有名なTOEIC(トーイック)を受けることにする。
よっしゃTOEIC受けたるでぇー
英語学習の初期の英語レベルを今回記録しておいて、一年後ぐらいにまた受けてどれくらい成長したかを計測したいと思う。
自分がどれくらい成長できるのか、は楽しみだしモチベーションになるはず🧔
— シロヨシヒ📡ブログ書き (@shiroyoshihi) 2019年6月23日
学習初めにTOEIC受けておいて、ある程度勉強した後にまた受けて点数を比較すればどれくらい成長したかが数字でわかりやすいです。
自分の成長がわかれば、モチベーションになるので継続して学習をしていけるぞ作戦です。
ちなみにTOEICの試験は「リスニング/リーディング」「スピーキング/ライティング」で分けられていて、一般的なTOEICの試験とは「リスニング/リーディング」の点数が使われています。
企業のエントリーシートに書くTOEICの点数は「リスニング/リーディング」の点数が多いようです。
読み聞きだけで英語力と言うのは疑問もありますが、この点数はある程度有用みたいですね。
2.TOEIC試験で心折れそう…
TOEICは公式ウェブサイトから申し込むことができて、会場は日本各地にあります。開催日はだいたい毎月感覚で開催しています。
なので会場が近くにあれば気軽に受けることができます。料金は5725円ですが、今度値上がりすようです。
⇒
…ウェブで予約してテストを受けてきました。
少しはできるだろう、とか思ってたけど、ほぼほぼわからなくてビックリ。
問題すら英文だったなんて。。
まず、問題の解き方がよくわからずリスニングの出題が進んでいく。リーディングもひたすら意味がわからないまま読み進めて、もうほぼ適当に選択した。
これは実力ほぼ0点感覚。だいぶ先が遠い
— シロヨシヒ📡ブログ書き (@shiroyoshihi) 2019年6月23日
ほぼわからなかったレベルでした。隣の人のページをめくるスピードにとてもとても焦りました。
これ、平均点が570点とか言われているけど、普通に中高大で学んだぐらいでいけるのか疑問になりました。
受験者は老若男女とバラバラな印象。
そして昨日、TOEICの結果通知がメールで来たのでサイトで点数を確認しました。
結果、…低すぎて晒したくないんですが、ここで隠したら英語諦めそうなので晒します。
TOEICの平均点は570点ですって。
…まずは平均を狙うことになるとは。道のりは長い上に険しそうです。
3.今度こそ英語を挫折しないための学習プラン
過去に英会話に通ったことがありましたが、3ヶ月くらいで辞めてしまいました。
仕事でもなくて、好きでもないことを習得するのって、難しいです。
「もうそろそろ覚えないと損した人生になってしまう」と感じたので、英語で挫折しないためのプランを考えました。
嫌でも英語を覚えるにはどうしたらよいか?
それは、、、、海外に行って暮らすしかない!!!
たぶん僕は日本で英語を学習していくことができないです。
もう、ぶっこむしかないです。
なので、ワーキングホリデー制度を利用して1年間オーストラリアに行こうと思います。
半年間、向こうの英語学校に通って、残り半年は現地で働く。
これができれば、嫌でも日常会話くらいの英語は身に付くはずです。
ワーホリのセミナーにも行ってきて、予算や必要な申請、都市などの計画を立てました。
2020年にいく予定です。
独学ができないなら強制的に必要とされる環境に変えるしかない。
4.英語学習ツール
ワーキングホリデーと言う強力な環境を使うんだけど、出発予定まであと9ヶ月くらいあります。さすがに今の英語力のまま海外に行っても事故る(話が全く通じず何もできない等)可能性が高いので、勉強します。
いろんな英語学習方法を調べましたが、継続できそうなものはやっぱりアプリでしょう。
調べた結果、「Duolingo(ディオリンゴ)」と「mikan(みかん)」というアプリを使って学習します。
ディオリンゴで基礎的な文法や単語、みかんで単語を覚えていきます。特にディオリンゴのアプリはクオリティが高く、ゲームのように学習することができるので、気に入っています。
またそろそろ、実際に海外の人とやり取りをする機会をネット英会話サービスか、言語交換サイト、あるいは交流会などに行って作っていこうと思っています。
この記事が第一回目の英語学習記録となります。「あの頃はまだ全然できなかったなぁ」と振り返られるように継続して頑張っていきます。
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