自分から積極的に活動して、新しい情報をたくさん手に入れよう。
- 2016.06.03
- 作品の感想 / Impressions
ここ最近はフォトショップなどのクリエイティブソフトを提供するAdobe(アドビ)のイベントに参加したり、旅ブロガーのトークライブに行ったりしてます。
あなたは、なにかやりたいことや興味がある時、どんな行動をするでしょうか。
ネットで検索するだろうし、本屋さんに行くこともあると思います。
でもやっぱり一番刺激になるのが、知りたいことを知っている人、または興味がある人と会うことです。
定期的にイベントに行く
いつも対話したり、議論する環境がない僕にとって自分の思考を深めるためにも、イベントに行くようにしています。
人と会って会話をすることで自分と他人の価値観の違いを感じたり、どんなことに興味を持っているのか、知ることができます。
また、自分の知らないノウハウを持っていたりして、有用な情報を手に入れることもあります。
イベントで会った人と後日改めて会うこともしばしばあります。
イベントの時に話せなかったことを深く話したり、その人の人脈が垣間見えたりしてとても参考になる発見が多いです。
自分の興味あるイベントに行く人はどんな人が来るんだろうか?っていうのを見れることも一つの発見だったりします。
「うわっ、全然同世代がいない。。。」なんてこともよくあります。笑
でもそんなに年齢は関係ないです。
大学卒業してから、いろいろと社会に触れるようになって一気に年齢の感覚が広がりました。
学生時代は1才でも違えば、ちょっと違う環境にいる人みたいな感じでしたが、社会人だと5年、10年単位で見ているような感覚になりました。
考えることに行き詰まったら、対話して他人の思考を取り入れる
普段僕はネットばかりで活動してるので、「アイデアは思いつかないー」とたまに思考が固まってしまうことがあります。
デスクワークばかりじゃ頭が凝り固まるのも無理はありません。
そんな時こそ、人に会っていろんなことを話すことで、柔軟な考え方ができるようになります。
人と話している時って、自分の理解を超えている考えと触れることになるから、カチコチの頭のままでは話すことができません。すぐに会話終了になっちゃいます。
だから頭を柔らかくして、想像します。「あ〜でもない、こ〜でもない」と。
そうやって対話しているうちに、自分なりの考えが固まってきたり、新しい発想が出てきます。
自分が考えていることって、本当に小さなものです。
もっともっと思考の幅を広げたいし、集中する期間が続いて頭が凝り固まったらまた、外に出て他人の思考に触れてあたまを柔軟にするのがいいです。
この繰り返しが成長するためにベストなルーティンなのかもしれません。
自分と同じ全く同じ人なんかいない。だからその違いにヒントがある
自分の考えがいつも正しいとは限らない。
なので多くの人と自分を比べて、考えるほどに自分の意見や方針が確立されてくる。
前にも書いた【“ブレないためには、たくさんブレまくんないと始まらない】に繋がる話で、たくさん経験してブレることでぶれなくなっていく。
自分が正しいのか?間違っているのか?いろんな人と触れ合う中で考えていく。
経験あるのみですね。
今日はわーっと文章書いてますが、要は「人に触れることで、自分の考えが広がっていく」ということです。
なんか、いつも同じようなことばかり考えてることありませんか?
そんな時は知らない人と話に行こう!
きっとその後に考えることが変わっているはず。
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