「ダラダラしてる…」倦怠感を吹っ飛ばす3つの方法
- 2016.03.02
- 作品の感想 / Impressions
なんとなく虚脱感があって、今の自分は全然やることがで進んでいない。
人間関係、仕事関係など。
問題があって、課題があって、それを知っているんだけど、なかなかスパスパ進むことができないことってある。
問題を抱えた現状をマンネリ化したままにしていても全然物事は進展していかない。
そんなときは気持ちを切り替えなければならない。
”徐々に”ではダメだ。
ゆっくり心の切り替えをしようとしてると、その途中で挫折する可能性が高い。
だから1発、刺激の気分転換を図るのがいい。
大声を出してみよう
なまりになまった変化を拒む自分の心を切り替えるためには、大声を出してみるのがいいかもしれない。
普段パソコンばっかりいじっている僕みたいに日常に刺激の少ない人なんかには簡単にできる技。
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
でもいいし、
「なめてんじゃねぇぇぞ!俺(私)ぇぇぇぇぇ!」
とかでいいと思う。
大人になると、大声出す機会ってなかなかないから、刺激的だし、スッキリするし、新鮮な気持ちになる。
今あなたが人気のない場所にいるのであれば、今すぐやってみて心が変化するか試してみよう。
もしくは出先帰り途中の公園、河川敷でもいいかもしれない。
全力で体を動かす
精神的に心を動かすことが難しいなら、肉体を動かせばいい。
たまにはジムに行ってみるとか。
ランニングなら誰でも簡単にできるから、おすすめだ。
自分が辛いかも、と思う目標距離を設定してチャレンジしてみる。
そして久しぶりの運動なだけに全然目標の距離を走りきることができないことを察知して軽く走って、帰宅…。
…それでも十分、心に変化は起こるはず。
ランニングから帰って湯船に入れば、心も体もリフレッシュできるだろう。
好きな音楽を爆音で聴く
好きな音楽アーティスト、曲があるのなら真剣に音楽に浸ろう。
ヘッドホン、スピーカーをいつもより高く設定して、ノリノリに好きな曲を再生しよう。
好きな曲であれば、おのずと歌ってしまうだろう。
ヘッドホンをしていて自分の歌っている声が聞こえなければ環境ならば、つい大声を出してしまうかもしれない。
自分を熱い気持ちに切り替えてくれるのは、情熱を注げる音楽にあるのかもしれない。
大事なのは、全力になってエネルギーを使い切ること
ああだこうだ書いてきたけど、つまるところ中途半端な気持ちを切り替えるためには「一回全力でエネルギーを使いきればいい」ということだ。
他のことに全力になる時間の使い方がモッタイナイと思うかもしれない。
そんなことに時間を使うならそのままやるべき作業をやってる方がマシ、だと。
しかし、中長期的に見れば、数時間や1日エネルギーを使い切って、気持ちを切り替えることの方が効率が良くなるはずだ。
やる気のない生産性の悪い状態をちんたら続けるよりは、一時の時間気持ちの切り替えに充てて、その後やる気のある生産性の高い状態で物事に望む方が得られる成果が大きいはず。
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