ドローン(AR.Drone)をゲットしたので飛ばしてみた!【映像あり】
- 2016.01.26
- 作品の感想 / Impressions
- テクノロジー, 動画

もはや、これからの時代でドローンで生活に溶け込んでくるのは堅いでしょう。
アマゾンは数年前からドローンでの配送を実現しようとしています。
スタートアップ企業には、町中を徘徊するパトロールドローンを開発しています。
そんな今後ますます注目のドローンを僕はついに、手に入れました。
たまたま安く売っているのを見つけたので、即購入しました。
映像を撮ることが好きなので、ドローンでの空撮とかしてみたいなー、なんて思っていました。
だからミニラジコン買ってみてラジコンの飛行を試したりしました▼
ドローン業界で有名なのはDJI社のファントム▼
ドローン業界を始め、映像業界でも有名な空撮動画を撮影できるドローンです。
一番安いモデルでも10万円くらいするかなり本格的な仕様。
初めて見たときは、ドローンに10万払うなんて物好きじゃないと買わないだろ、なんて思ってましたが、YouTubeで動画をアップしたりするようになって全然買いだろ、なんて気が変わりました。笑
で、DJIファントムの話をしておいてなんですが、僕が買ったドローンはファントムではありません。汗
Parrot社のAR.Drone(エーアールドローン)です▼
このAR.Droneは結構前に発売されたドローンのモデルなのですが、たまたまほとんど未使用の状態で売っていたので、今回買ってみました。
中古の製品ということもあり、「バッテリーの充電器が付いていない」という条件で販売されていましたが、どうにかなるだろ、ということで買ったしだいです▼
中を出してみると▼
バッテリー▼
このバッテリーの充電器がない、ということで買って家に帰ってからAmazonで調べたのですが、正規品の充電器が売ってませんでした。。。
しかし、同じ形式の充電器がないか調べて、買ってみたところ無事充電することができました!
ついでにAmazonでこのAR.Droneの値段を調べたら、7万円で売っていてびっくりです。
僕が買った値段はAmazonで買った充電器込みで1万円でした。
でもよくよく調べたらこのドローンは古い型なので希少性から値上がりしていました。
このAR.Droneの後継機AR.Drone 2.0は4万円くらいでした。
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Parrot AR.Drone
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どちらにせよ安く買うことができました。
AR.Droneはカメラが搭載されていて、フロントカメラと下に向いているカメラの2種類で動画、静止画を撮影することができます▼
真下の映像を撮るためのカメラ▼
操作方法はAR.Drone専用のスマホアプリを使って操縦します。
それでは、AR.Droneの初飛行を撮ってきたのでご覧ください▼
ドローンで空撮したい!と思っていたけど、映像を撮影する前に操縦が難しいという問題がありましたね。汗
このドローンにアクションカメラのGoPro(ゴープロ)を装着して空から空撮をしてみようかな、なんて思ってたけど、ドローンがどっかに飛んで行ってしまいそうなのでGoProを付ける作戦は止めます。。。
今ではドローンに対する規制ができてなかなか動きずらい環境ではありますが、ちょこちょこドローンの操縦練習したいと思います。
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