Adobe Acrobatの価格と種類
- 2018.10.04
- ライフ / Life

仕事でPDFを扱う場面で重宝するのがAdobe Acrobat(アドビアクロバット)です。
ソフトの種類と料金についてまとめました。
1.3種類のソフト2つの契約タイプ
Adobeアクロバットには…
- Acrobat Reader
- Acrobat DC
- AcrobatPro
…の3種類があります。
アクロバットリーダーはPDFを閲覧するためのソフトで、”DC”と”Pro”はPDFファイルを作成、編集もできるソフトになります。
また、ソフトの契約タイプには「個人向け」か「法人向け」の2種類があります。
2.アクロバット価格一覧
Adobe Acrobatの価格を表にまとめました▼
プラン | 料金 |
Adobe Acrobat Reader DC | 無料 |
Acrobat Standard DC | 月額1,380円 |
Acrobat Pro | 月額1,580円 |
Acrobat Standard DC(法人) | 月額1,680円 |
Acrobat Pro(法人) | 月額1,880円 |
エンタープライズ(中〜大規模法人) | お問い合わせ |
※以上のプラン表は年間プランの料金を表示しています。年間プランは1年間の契約が条件となっており、途中解約すると解約金が発生します。そのほかには月単位で契約できる月額料金が少し割高な”月々プラン”があります。
PDFを読み込むための Acrobatリーダーは無料でダウンロードできます。
編集や署名などができるスタンダートとプロは月額制となっています。
法人向けのプランもあり、エンタープライズ向けはお問い合わせ対応となっています。
それぞれのプランの機能の違いや料金の詳細に関しては公式ページをご覧ください▼
3.買い切りプランについて
月額制ではなくて買い切りが希望であれば、旧プランのソフトがあります▼
が、現在確認したところ販売が終了となっているので、旧プランの在庫を探して手に入れるしかなさそうです。
ちなみにバージョン”2017”は2022年6月6日までコアサポート対応となっています。
-
前の記事
学生ならAdobeソフトが最大60%安く利用できる!フォトショやイラレなど多数 2018.09.10
-
次の記事
エド・シーランの制作現場が見れるドキュメンタリー作品「Songwriter」が公開 2018.10.11