【映像あり】バイク×GoProで使える4タイプのマウント検証と僕の超オススメの使い方!
- 2016.06.07
- クリエイティブ / Creative 動画 / movie
- GoPro(ゴープロ)
これまでに僕はGoProをバイクのいろんな場所に取り付けてバイク旅動画撮ってみたりと撮影をしてきました。
僕が超オススメするマウントの使い方とライダーがよく使うマウントの利用方法を写真を交えてお伝えします。
後半には僕がバイクの様々な位置から撮影したまとめ動画を用意しました!
バイカーに使えるGoProマウントは主に4つあります。
1.チェストマウントハーネスト
文字通り、体に身につけるマウント。
正直、このマウントを付けているのはちょっと恥ずかしいですね。笑
どんな映像が撮れるのかというと…▼
手も足も映るくらいの広角で映っています。
この動画を撮影した時にGoProの設定が『1080p superview』モードなので、より広角での撮影になっています。
『チェストマウントハーネスト』はライダーの身に付けて撮影しているので、主観的な映像を撮影することができます。
2.サクションカップマウント
バイクのタンクに吸盤で取り付けるマウント。車や船なんかでも使えます。
バイクに付けるとこんな感じに▼
タンクの後方にもつけることができますが、チェストマウントとアングルがほとんど一緒になるので、タンク前方に付けました。
気になる実際の写真をお見せしたいところですが、以前に僕がバイクにサクションカップマウント使って走っていて落として、GoProがトラックに轢かれそうになったので、今回走るのはやめました。汗
次に紹介するバイクハンドルに付けるロールバーマウントと前のチェストマウントの間くらいのアングルをイメージがサクションカップマウントのアングルです。
サクションカップマウントは使うのにリスクがあることを覚えておいて欲しいです。
落ちてGoPro壊れたら、悲しすぎます…
3.ロールバーマウント
主にバイクのハンドル部分につけることができるマウント。
同じように自転車につけることもできます。
実際に走ったアングルは…▼
メーターがちょっと映る感じになりました。
‥というよりも、高さや角度などは接続部品をつないで調節します。
また1つ欠点があって、GoProの真下の接続部分を見てもらうとわかるのですが、カメラを左右に動かすことができません。
なので、僕のバイクの場合は若干斜めったカメラアングルでしか撮影することができませんでした。
できれば、バイクの真正面から撮影したいですが、ロールバーマウントだけでは無理でした。
4.ヘルメットマウント
ヘルメットマウントは僕は持っていないのですが、ライダー自身が見ている景色を撮影することができるマウントです。
視点は上下左右自在なので、いろんなカメラアングルで撮影することができるでしょう。
ただ、ヘルメットに粘着テープでマウントを付けるのが嫌なので、僕は購入しませんでした。
イチオシの『バイク×GoPro』使い方
僕はよくGoPro×バイクでの撮影をするのですが、僕が一番気に入っているのマウントが『ロールバーマウント+トライポッドマウント+アダプター』の組み合わせです。
トライポットマウント(左) + アダプター(右)
実は、ロールバーマウントの欠点である「GoProを左右に向けられない」という問題を『トライポッドマウント+アダプター』を付けることで、前後左右に動かせるようになります。
なので、トライポッドマウント+アダプターを付けると‥▼(GoProの下についてます)
後ろに向けることができたり、
横に向けることもできます。
つまりロールバーマウントにトライポッドマウント+アダプターを付けることで、カメラアングルの幅がぐっと広がりました。
トライポッドマウントとは、カメラ三脚のネジに付けるためのマウントですが、ネジであるアダプターマウントと組み合わせることで、GoProの向きを左右に調節して固定することが可能になります。
この方法を使ってGoProで撮影しているライダーさんはほとんどいないんじゃないですかね。
YouTubeでよく検索したりしますが、見たことがありません。
『ロールバーマウント+トライポッドマウント+アダプター』では、やや左前方に向けて景色メインで撮影することも▼
また後ろに向けることでライダーと背景を撮影することもできます。
YouTubeを見ると、すでに多くのライダーがいろんなマウントを使って撮影しているので、マウントを使って撮影してもすぐに飽きてしまいます。
なのでなるべくいろんなカメラアングルで撮影できるシステム(ロールバー+トライポッド+アダプターやヘルメットマウント)を持っていると、より長く飽きずにGoProライフを楽しめると思います。
いろんなバイク×GoProのアングルを映像にまとめました!
ライダー向けアングルとタイムラプスがお気に入りですね。
ライダー向けの撮影はワイドで超広角で撮影することによって、背景が見えるのでどんな場所を走っているのか把握してもらえます。
記事で紹介したマウント一覧はこちら▼
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★チェストマウントハーネスト
★サクションカップマウント
★ロールバーマウント
★ヘルメットマウント
★トライポッドマウント
★アダプター
チェストマウントハーネストはバイク以外の他の場面でも使うことができます。
トライポッドマウントも三脚があれば、固定撮影ができるようになるので便利です。
GoPro使ってどれくらいバイク撮影したいのか?がマウントを選ぶ上で重要かもしれません。
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