『デュアルディスプレイ』導入するの超簡単で便利だった。

『デュアルディスプレイ』導入するの超簡単で便利だった。

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デュアルディスプレイでデスクワークやると作業がはかどるって話はよく聞いていましたが、実際に導入してみたところ、想像以上に便利でした。

実際にデュアルディスプレイを導入してみて「良かったこと」、「必要な機材」を紹介していきます!

 

デュアルディスプレイのスゴイところ

実際にデュアルディスプレイを導入するまで「どう便利なのか?」わかっていませんでしたが、やはり使ってみて便利なポイントがいくつか見つかりました。

ちなみに僕はMacBookAirの13インチのノートパソコンを普段使っているので、ノートパソコンにディスプレイを導入しました。

1.導入が簡単

まずなにより、デュアルディスプレイを始めるのが思いのほか簡単でした。

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ディスプレイと接続コード、変換アダプターを用意して繋ぐだけであっという間にデュアルディスプレイになります。必要機材については後半に書いています。

 

2.大きな画面で見れるようになった

使っているノートパソコンの13インチに対して、買ったディスプレイのサイズは19インチです。

なので、大きな画面で表示できるようになったことで、例えば、デザインなどの作業がしやすくなりました。

小さいところが見やすくなったので、細かい作業もしやすくなります。

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Photoshop(フォトショップ)で画像を編集したり、iMovie(アイムービー)で動画を編集するなどの作業がやりやすくなりました。ワードやエクセルなどといった作業も大きな画面で作業する方がずっと見やすいし、目も疲れにくくなるはず!

大きいって素晴らしい。

 

見ながら作業ができる

今まで作業するときはいちいち画面切り替えをして、「これなんだっけ?」→(画面切り替え)「こうだったか」→(画面切り替え)で戻る→作業続行、みたいな感じでことあるごとにパッ!パッ!と画面を切り替えて作業をしていました。

でもデュアルディスプレイなら、もう1つの画面に見たい情報を表示しておきながら、作業を進めることができます。

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地味に画面を切り替えるのってめんどくさいんです。

 

4.癒しのBGM&映像で集中力UP!

これは特に良い使い方だと思ったのですが、もう1つの画面に癒される映像を表示しながら作業すると集中しやすくなるし、気分転換になります。

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川のせせらぎの映像を流しておけば、まるで郊外の自然豊かな別荘でデスクワークをしているような気分になります。(大げさですが)

ちなみに以下の高画質な自然の動画がみれるYouTubeチャンネルおすすめです。

YouTubeチャンネル→ TheSilentWatcher

 

注意すべき使い方

デュアルディスプレイで便利になったが故に注意しておきたい使い方があります。

それが、もう1つのディスプレイにYouTubeで娯楽系の動画を再生すること。

これはやばい。

YouTubeで動画を流しながら作業しようと思ってやったみたのですが、動画に気を取られて全然作業が進まない!

”お笑い系”は特に危険です。笑

あくまで作業効率を上げるために導入したので、娯楽に使うのはやめようと思います。

 

ディスプレイ選びで考えたこと

実際に僕がデュアルディスプレイを導入するにあたって、必要な機材やスペックなどをご紹介します。

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1.サイズはどれくらいが良いか?

まずディスプレイを導入したいと思ったら、どれくらいの大きさのディスプレイが良いか考えました。

結果としては、大きければ大きい方が良いと思います。

あとは置くスペースや価格で決めました。

 

2.ディスプレイの解像度

サイズの次に重要だったのが、どれだけ綺麗な映像を表示できるか?でした。

僕は「720p(1280×720)表示できればいいかなー」くらいに思っていたので、最大解像度が1440×900の以下のディスプレイにしました。

 

by カエレバ

 

結構古いモデルですが、ネットサーフィンやテキスト打ったり多少の画像編集、動画編集するくらいなら問題ありません。

実際に使ってみてまったく解像度に不満はありませんでした。

 

3.接続コードはなにか?

パソコンとディスプレイを繋ぐにはコードが必要です。

ディスプレイにある端子の種類を確認します。

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端子の種類は『VGA端子(D-Sub15ピン / アナログRGB)』『DVI端子』『HDMI端子』『DisplayPort端子』があります。

僕の場合では『D-SUB』端子でパソコンと接続しました。

 

by カエレバ

 

パソコンにも同じ端子があるのか確認します。

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残念ながら同じ端子はノートパソコンには備わっていませんでした。

 

4.変換アダプターで対応させる

そこで諦める必要はありません。

変換アダプターを使えば、MacBookAirでも接続することができます。

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これを使えばノープロブレムです。

がしかし、正規品の変換アダプターは5千円くらいとメチャ高いんです。

なので安い製品を買いました。

 

by カエレバ

 

使えれば安い方がいい!

 

5.ディスプレイの電源が必要

意外と盲点だったのですが、ディスプレイには電源が必要でした。

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もともと電源プラグは他の生活家電やパソコン周辺機器にたくさん使っていたので、地味に大きなダメージです (´;ω;`)

 

デュアルディスプレイ導入まとめ

まだまだデュアルディスプレイでできそうなことはいろいろあると思いますが、これから使っていって開発していきたいと思います。

画面が2つになるってことは、把握できるスペースが増えるってことなので、使いこなせれば作業効率にプラスになることは明らかです。

今回たまたま安くディスプレイが売っていたので、試しに買って導入してみましたが予想を超える利便性を感じました。

この記事で少しでもデュアルディスプレイの魅力が伝わると嬉しいです。

 

 

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