3D動画を自分の動画素材で作って楽しむ!

3D動画を自分の動画素材で作って楽しむ!

今日は簡単に自分で撮った動画を3D視聴用の動画に変換して3D動画を楽しむ方法についてお伝えします。

まず、用意するのは、3D視聴用動画とGoogleCardBoard(グーグルカードボード)です。

自分で撮影した動画を3D視聴用動画に変換するには、Macの無料動画編集ソフト「iMovie(アイムービー)」で

簡単に作成することができます▼(動画で説明)

グーグルカードボードはアマゾンで1500円という価格で買うことができるので、

YouTube上の他の3D動画も見ることができるので興味があれば気軽に買ってみても良いと思います。

今回の企画で1番面白いのは自分で撮影した動画が簡単に3D動画として見れることが

魅力だと思います。

 

僕はGoProというアクションカメラを持っているので臨場感のある映像を撮影することができます。

3D動画というのはまさに相性が良いと思っています。

 

3D映像の作成方法

3D視聴用の動画をiMovieで作成します。

作成方法は簡単で3Dにしたい動画を複製して重ねます。

そして「サイドバイサイド」という機能を使うことで同じ映像を2分割で見ることができます。

あとはYouTubeにアップロードして、グーグルカードボードで見れば、自分で撮影した動画素材を

3D動画として気軽に楽しむことができます。

3D視聴用の動画はこんな感じです。

このYouTube映像をスマートフォンで再生して、グーグルカードボードに装着することで

3D映像を楽しむことができます。

 

後で気づいたことですが、iMovieで作った3D動画はYouTubeにアップロードしなくても

スマホにデータを移せば見ることができますね。

単純に3D映像を作って楽しむだけだったら、YouTubeにアップロードしなくても良いです。

 

動画でも言っていますが、2016年はVR(ヴァーチャルリアリティー)がますます盛り上がるはずです。

プレイステーションVRとかゲームの世界でも開発が進んでいて、もっと世間に浸透してきそうです。

映像の世界もただ機器に映された映像を見るだけでなく、映像の世界にこちら側が入り込む段階に来ているんだと思います。

 

また、最近ではYouTubeやFacebookが続々と360度の映像をみられるようになっていて

この360度動画もますます面白くなってきました。

 

これからも”映像のあり方”はますます進化していきます。楽しみですね!

 

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