バイクでソロキャンプに行ってみてわかったこと
- 2016.07.21
- 探訪 / inquiry
- 旅

行き当たりばったりの旅はおもしろい。
うまくいかないこともあるけれど、たまに予想を上回る感動があったりする。
そんなソロキャンプの旅に出てわかったことをまとめました。
1.地図は神アプリの『グーグルマップ』に限る
やっぱり旅に出るなら、グーグルマップですね。
移動中はある程度経路を確認したら進んで、またちょっと止まってグーグルマップで確認して進んで、の繰り返しでした。
グーグルマップがあるおかげで世の中の迷子が相当減ったんじゃないかと思います。
これによって多くの人は時間を無駄にしなくて済みます。
グーグルマップは神アプリです。
ちなみに経路の覚え方は「◯◯交差点を右折」と言ったように交差点ごとに把握して進みました。
2.ネットカフェのカードが増える
ネットカフェに泊まってしまえば、もはやキャンプではなくなるのですが(汗)、キャンプ場は受付が17時までのケースが多いので、時間に間に合わないことがあります。
移動途中でトラブルが起きたり、思いの外キャンプ場までの距離が遠かったり。
そんな時に泊まる場所はホテルかネットカフェという選択肢になります。
でも、「ホテルは高いな、、、せっかくキャンプしに来ているのに、、、」となって、お手ごろに睡眠がとれるネットカフェを選びます。
ネットカフェ、マン喫では会員カードの発行が必須になるので、旅を繰り返していくとおのずと会員カードが増えていきます。笑
中途半端に建物があるような田舎の場所ではテントを張って野営することができないので、ネットカフェに限ります。
3.田舎ではWiFiが使えない
せっかくポケットWiFiを持って行ったにも関わらず、キャンプ場でテントを張ってゆっくりパソコンやスマホで作業をしようとWiFiの電源を入れてもまさかの『圏外』表示。
普段都会で暮らしている僕にとって『圏外』という状況をほとんど想定することがなかったので、ネットが使えないというのは想定外でした。
日本でもネットが繋がらない場所があることを学んだ。
3.100均が大活躍する
夜にキャンプ場でテントを張ったら、あたりはもう真っ暗。
そんな時にライトが必要になります。でもバイクでソロキャンプなので、ランタンのような明かりではサイズが大きいです。
そこで100均のこのプッシュ式LEDライトが便利です。
100均のライトとはいえ、LEDなので夜のテント内を明るくするには十分な光量を発します。
4.田舎の国道沿いにはコインランドリーがちょくちょくある
旅で何泊もしていると、当然のことながら着た洋服の洗濯をする必要があります。
たいがい田舎の国道沿いを通っていると、コインランドリーを見かけました。
なので、そこで溜まった洋服を洗濯して、乾燥機で乾かすことができます。
「旅の間くらい洋服は適当に水道で洗って外に置いて乾かせばなんとかなるだろ」と思っていましたが、実際に旅出ると外は虫がたくさんいるので乾かせないし、汗などで思った以上に服が汚れるのでとても水洗いだけでは匂いが取れませんでした。
多少の洗剤は持っておいたほうが良いですね。
今後、もっと旅に出て旅スタイルを確立させていきたいですね。
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