GoPro公式のリュック『GoPro Seeker』が発売!気になる機能をチェック!!

GoPro公式のリュック『GoPro Seeker』が発売!気になる機能をチェック!!

知らぬ間にGoProからリュックが発売されていました。

その名も「GoPro Seeker」。まさにGoProらしい製品名だ。

Seeker(シーカー)は”探求者”って意味でかなりかっこいいネーミング!

 

リュック上部に5台のGoProカメラが収容できる

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出典:https://jp.shop.gopro.com/APAC/accessories/seeker/AWOPB-001.html

内側のポケットにはバッテリーやメモリーも収容できるようです。

よくあるけれど、リュックにGoProを入れる場合リュックの底にGoProがある状態なので、結構取り出しづらいことがあります。

しかもリュックの底は見えないから探すのに手間取ったりします。

でもこのように上部にGoProが収容できるということは、リュックを置いてすぐにGoProを取り出すことができるので、便利な設計になっています。

内側ポケットの部分の素材を見る感じだと、防寒、防熱してくれそうな素材を使っているようです。

 

ハンズフリーでの撮影に対応

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出典:https://jp.shop.gopro.com/APAC/accessories/seeker/AWOPB-001.html

左の場合だとマウントが必要そうだけど、右の場合はマウントなしで直接GoProを取り付けられるようです。(左のチェストマウントは付属で付いています)

左の胴体の真ん中に装着して撮影するスタイルは、僕は真正面すぎてイマイチ面白い映像が撮れないんじゃないかと思います。

やはり右のように肩につけて撮影するスタイルがより主観的な映像が撮れると感じます。

 

3Wayを使って”斜め後ろアングル”から撮影できる

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出典:https://jp.shop.gopro.com/APAC/accessories/seeker/AWOPB-001.html

画像左のように3Wayのアームを使って「GoPro Seeker」のポケットに挿すと、斜め後ろアングルからの映像が撮れます。

このアングル撮影があまり使えるとは思えないけど、1つの収容方法として、3Wayですぐ撮影できるように置いておくのはありかもしれません。

 

耐候性とデザイン

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出典:https://jp.shop.gopro.com/APAC/accessories/seeker/AWOPB-001.html

僕が1番魅力的に感じたのはリュックが「耐候性」であることと黒くマットでシンプルな「デザイン」です。(あとGoProというブランド公式という点も)

写真を見る限りポケットのチャックの部分が防水チャックになっているので、多少の雨や雪なら大丈夫そうです。

また最大2リットルの給水システムが組み込める設計になっているようです。(使う人がいるのかな?)

ちょうど僕はカメラバックに関心があったタイミングで、「GoPro Seeker」が発売されたので非常に興味があります。

ふとAmazonで「GoPro Seeker」をチェックしたら、約5万円でした。

高過ぎ!

公式サイトなら20,600円で販売しています。

もっと詳しい製品情報は公式ページをチェックしてみてください▼

 

GoPro公式ページ「GoPro Seeker」

 

 

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