『Booking.com』は海外旅行の安い宿探しに便利！

「できるだけ安く海外に泊まりたい！」と検索して最終的に利用したのが、世界最大の宿泊予約サイト『Booking.com(ブッキングドットコム)』。

宿泊予約サイトは他にも『トリバゴ』や『エクスペディア』『楽天トラベル』などなどがありましたが、最安で検索できたのがBooking.comでした。

ウェブサイトといい、アプリといい、すごく便利なので今後も海外宿の予約で使っていきたいと思います。

Booking.comの予約方法と使い方を紹介していきます！

1.最安の海外宿を見つける

今回僕は初めての海外旅行で、台湾へ行きました。

台湾の『台北』で検索すると以下のように最安値順で宿を表示することができます▼

一人旅だったので、相部屋などドミトリーを含む最安値の宿が表示されているのがグッドポイントです。

とにかく安さを重視するならドミトリーになるでしょう。もちろん、相部屋を除外した検索もできます。

台北の最安値は1,425円。しかもドミトリーではなくカプセル式の宿なので、これかなり安いです。

実は僕、この宿に泊まりましたが、かなり綺麗で使い勝手の良い宿でした。

「Booking.comで予約しただけで、本当に予約できてるのか」不安でしたがちゃんと泊まれました。

僕の場合は、布団で寝れて、充電できて、風呂に入れればそれだけで充分満足です。

これは僕の宿に対する希望の話ですが、検索の絞り込みを使えば、利用者の希望に沿った宿を表示することができます。

気になる宿をクリックすると、宿の宿泊タイプや設備情報がわかりやすく表示されます▼

エアコンやWiFiなどがアイコンで表示されているので、何が利用できるのかとてもわかりやすいです。

あとは条件に合った宿泊プランを選択して、『予約画面』に進みます。

名前、住所、クレジット番号などを登録して予約完了です。

2.旅に出るからモバイルアプリが便利

予約してBooking.comのアカウントを作ったら、モバイルアプリをダウンロードしましょう。

このアプリもかなり洗練されていて、とても便利です。

上の画像はスマホの画面ですが、画像下部にはわかりやすく「検索」「予約」「プロフィール」「その他」のアイコンが表示されています。

「予約」をタップすると、すぐに予約情報を見ることができます▼

値段、チェックイン、チェックアウトの時間といった必要な情報だけがわかりやすく表示されています。

しかも現地言語にタップ１回で翻訳することもできます。宿に着いて外国語が話せなくてもアプリの画面を見せればチェックインできます。

予約している時には宿泊先の電話、マップ、詳細情報がアイコンになっていて、現地に到着して知りたい情報にすぐにアクセスできるようになっています。

わざわざ「宿泊予約サイト」→「予約した宿のサイト」→「交通アクセスページ」→「マップ起動」みたいにいくつもの手順を踏むこともなく、Booking.comアプリから一発で宿までのマップアプリを開くことができます。

ほんと、わかりやすいって重要です。海外では通信状態が悪いこともあるので、できる限りページ移動を少なく情報にたどり着けるの大事だと思います。

観光地情報まで見れる

さらにBooking.comは宿の予約ができるだけではなく、旅行先の観光地情報も見ることができます。

目的で探したり、都市で探したり。

他のBooking.comユーザーのレビューも載っています（外国語ですが）▼

またベストシーズンなんかもわかります▼

料金、観光客数、平均気温まで。

3.ハイテク宿泊予約サービスBooking.com

Booking.comアプリかなり至れり尽くせりのサービスです。

使い勝手がとてもよく考えられていて、不便に思うことがありませんでした。

なんでこんなに良いサービスなのかというと、日々サイト・アプリの利用状況を把握して改善しているそうです。

もうちょっと踏み込んだことを言うと、常にユーザーの利用状況をABテストしていて、使うたびに細かい部分から変更しています。たしか2000パターン常時計測しているのだとか。すごすぎ。

なので、利用者がどこにつまずいて、どんな機能が欲しいか、など全てお見通しってことです。

そんなサービスが便利なのはもはや当たり前ですね。

ということで、今後の旅行でもBooking.com使っていこうと思います。

ちなみに数ヶ月前によくユーチューブの広告で見た以下のBooking.comのCMかなり好きです▼

自然の雰囲気と音楽がまた良くて、思わずこのラッパー（田我流-でんがりゅう）を調べて、YouTubeで動画探しました。

この時はBooking.comのことはよく知りませんでしたが、今思えば利用する前から縁がありました。（笑）

ブッキングドットコムの詳しい情報は公式ページをご覧ください▼

世界最大の宿泊予約サイト【Booking.com】